引越し後の光熱費と固定資産税

 引越し後に支払った光熱費と固定資産税の支払記録です。オール電化なので光熱費は電気と水道(下水)のみ。現在(2020年)と比べると当時は電気も水道も安かったんだな~と感じます。電気も水道もいつから高くなったんだろう?

初めての電気代請求

 新居での初の電気代請求が来ました。といってもまだ引越ししてない期間の請求なので参考にもなりませんが一応記録しておきます。

我が家の電気契約は電化上手の6KVAです。今回の請求期間は8月17日~9月19日の34日間

基本料金:1240円
昼間料金:811円(27KWh)
朝晩料金:710円(35KWh)
夜間料金:392円(56KWh)
割引   :324円
消費税  :140円
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合計  :2969円

 この期間、何に電気を使ったのか定かではありませんがエコキュートは常時ON状態でした。その他では洗濯と乾燥を数回、食洗器も数回といったところでしょうか。

初めての水道代請求

 電気代同様,水道代も初の請求がきましたが使用量は4m3
これでは基本料金だけですみます。といったわけで今回の請求額は1806円でした。

 今回の期間は7月10日~9月9日分ですのでほとんど工事の時の使用ではないでしょうか。
参考までに我が家の水道は20mmの口径です。

初めての電気代請求

 本格的な電気代の請求が来ました。前回の請求は引渡しは済んだものの暮らしていなかったので参考データで今回が実質の初請求です。

我が家の電気契約;電化上手の6KVA
今回の請求期間;9月20日~10月17日の28日間
基本料金:1200円
昼間料金:1733円( 64KWh)
朝晩料金:3147円(155kWh)
夜間料金:1267円(181KWh)
燃料調整:  80円
割引  :▲530円
消費税 : 344円
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合計  :7241円

 参考までに以前の住まいでの去年10月の光熱費が
電気:4307円、ガス:3805円 合計:8112円
でしたので住まいが広くなって生活も快適になってしかも光熱費は下がるなんて
う~ん,オール電化って素晴らしい。

 しかし今の時期は光熱費が一番掛からない快適なシーズンです。これから真冬になって幾らになるかが注目です。

水道・下水道料金(2006年9・10月)

 本格的に住み始めて初めての水道,下水道料金請求が来ました。
期間が9月9日から11月10日まで。
水道使用量;43m3
水道料金 ;4,872円
下水道料金;1,417円
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計 ;6,289円

 引越しをしたのが9月22日なので実際には1ケ月半なので実際にはもう少し使用量は増えていたはずです。

 以前の住まいでは水道料金が3000円から4000円でしたので水道料金に関してはコストアップのようです。洗濯機も節水タイプのドラム式に変わり食洗機も導入しているのに水使用量が増えたのはお風呂のバスタブが変わり使用量が増えたのではないのかなと思います。

初めての固定資産税

 5月は税金のシーズンですね(嬉しくないけど)。去年新築をした我が家では初めての固定資産税を払わなければいけません。
(厳密には我が家の場合,土地を4年前から先行取得しているので土地の固定資産税は払っていました。『初めて』というのは家の部分です。)

 早速,市役所から通知が来ています。果たしていくらなのか心配しながらも開けてみると・・・

最初に建物の部分
固定資産税 :118,650円
都市計画税 : 12,712円
新築住宅軽減: 51,482円(新築後,3年間適用)
トータル  : 79,880円

続いて土地の部分
固定資産税 :13,266円
都市計画税 : 2,842円
トータル  :16,108円

 土地,建物合わせて95,900円(100円以下は切り捨てです)
年4回の分納で収めます。

 我が家の場合は埼玉県北部で土地約42坪、建物も約42坪の大きさです。
参考までに去年は土地だけの税金で年額62,700円程度でした。

 激減したのは家を建てたので住宅用の土地になり軽減措置が適用されたためです。単に土地を持っているだけだと商売又は運用目的と見なされるため税金高いのです。